これは2020年3月に行った実際のオンラインセッションをリプレイ動画にしたものです。
参加者は当時大学生の友人です。
この動画では、サプリメント『クトゥルフ2010』に掲載されている『奇妙な共闘』というシナリオを使用します。
最近になって分かった。
私がかつて創り出した魚虎水月という怪物。
彼は、極限まで合理的に動いた結果、本能を全て排除したのだと思っていた。
違ったんだ。
彼は寧ろ、最も本能に従って動いたんだ。
種の保存のため。
逆説的ではあるが、世界を変えることによって、自分が存在した証拠を残そうとしたのだ。
或いは彼に負けなど無い。
障害者のいない世界を作れたら、魚虎水月が自分の思想を世界に反映させたことになる。
それは魚虎水月の遺伝子が残ったとも言える。
障害者が生き残れば、障害者たる魚虎水月の思想はまだ存在し得ることになる。
それは魚虎水月の遺伝子が残ったとも言える。
次は、羨望の先に消ゆを投稿するつもりです。
現在のキャンペーン進捗
・感情科学
・生命の知識
・奇妙な共闘 ←いまここ
・羨望の先に消ゆ
・人生はどこだ
ストーリーの繫がりがあるから、キャミー・フォレストの旅も見ると良いぞ。今はまだ繋がってないけどもね。
キャミー・フォレストの旅→
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